Blog
Blog
2024.05.27
こんにちは!
今日は部品の加工現場からお届けします。
現場の様子や作業のポイントを詳しくご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
まず、現場では安全対策が万全です。
ゴーグルや手袋などの安全装備をしっかり身につけて作業に取り組んでいます。
これが、精密な加工を安全に行うための基本です。
こちらが実際の加工風景です。
職人たちが慎重に寸法を測りながら作業を進めています。
金属加工はミリ単位の精度が求められるので、精密測定が欠かせません。
ここで使われる作業用具も多種多様で、それぞれの工具が特定の役割を果たしています。
製造工程も興味深いですよ。金属板を切断し、曲げて形を整えていく過程は、まさに職人技の結晶です。彼らの熟練した技術が、設計通りの部品を生み出します。
製品製造の最後の段階では、部品全体の品質をチェックし、完成品として出荷準備が整います。この段階でも細かいチェックが欠かせません。
全てが完璧でなければならないのです。
以上、現場からのレポートでした。設計から製品製造までの一連の流れを垣間見ることができましたか?
これからも、こうしたリアルな現場の様子をお届けしていきますので、お楽しみに!
それでは、また次回お会いしましょう!
葉山工業 代表
千葉忠実
新しいものをつくっていきたい。弊社にしか出来ないものをつくっていきたい。葉山工業は、精密板金加工を通して常にそういう企業を目指しています。モノづくりの世界では、設備や情報が画一化均質化し、日本全国どこでも同じものが作り出せる状況になっています。そんな時代だからこそ、葉山工業はお客様からのご要望に対して、「新しいものを生み出すチカラ」を供給出来る企業でありたいと考えています。