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こんにちは！
神奈川県横浜市にある精密板金加工のプロフェッショナル集団、葉山工業有限会社です！

今日は、待ちに待った3Dプリンター導入日記の続編として、

「3Dプリンターついに発注！」となりましたのでお話しします。

3Dプリンターついに発注！
ついに、私たち葉山工業は3Dプリンターを発注しました！
機種は「RAISE3D」で、方式はFDM方式を採用しています。
FDM方式とは、プラスチックフィラメントを加熱して溶かし、ノズルから押し出して層を形成する方法です。
この方式は入門者向けで、比較的安価で扱いやすいという特徴があります。

Pro3 HS Series

機種選定と発注の決め手
RAISE3Dを選んだ理由は、その優れたコストパフォーマンスと信頼性です。
私たちは、3Dプリンターを導入するにあたり、いくつかの機種を比較検討しました。
その中でRAISE3Dは、性能と価格のバランスが最も優れていると判断しました。

期待と不安
発注が完了し、今はプリンターの到着を心待ちにしています。
新しい技術を取り入れることには大きな期待がありますが、それと同時に不安もあります。
うまく使いこなせるのか、どのような課題が待ち受けているのか、未知の部分が多いからです。
しかし、「やるしかない！」という気持ちで取り組んでいます。

コストパフォーマンスの重要性
今回の3Dプリンター導入にあたって、特に重視したのがコストパフォーマンスです。
最新の技術を効果的に活用するためには、費用対効果の高い製品を選定することが不可欠です。
RAISE3Dの選定も、この観点からの判断です。

まとめ
新しい3Dプリンターの導入は、私たち葉山工業にとって大きなステップです。
これから実際にどのように活用していくのか、次回以降のブログで詳しくお伝えしていきますので、どうぞお楽しみに！

葉山工業有限会社は、半導体・航空機・カメラ・検査器・精密機器等、厳しい交差・外観等級が求められる業界の製品を手がけています。
まだ誰も作ったことが無い「新しい製品」の「要望を叶える方法」「課題を解決する方法」を材料から加工方法、機械セッティングまでご提案します。
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